外国人材と共に、
建設の未来をつくる。

SCROLL 矢印アイコン

一般社団法人
建設業外国人支援協会とは

一般社団法人建設業外国人支援協会は、建設現場で働く外国人材と、外国人材を受け入れる企業の双方を支援し、
建設業界の健全かつ持続的な発展に寄与することを目的として設立された団体です。

近年、日本の建設業界は深刻な人手不足に直面しています。
高齢化が進み、若年層の建設業離れが加速する中で、 現場の労働力を安定的に確保することは喫緊の課題となっています。
とりわけ都市再開発やインフラ整備、災害復旧といった社会的に重要なプロジェクトを円滑に進めるために、
外国人材の力は今後ますます重要になります。

しかしながら、言語や文化の違い、建設現場での安全衛生に関する知識の不足、生活上の不安など、
外国人材が日本の建設現場で安心して働き続けるためには多くの課題があります。
また、企業側にとっても、適切な受け入れ体制の整備や法令遵守、労務管理など、新たな対応が求められています。

当協会は、こうした課題の解決に向け、就業支援、安全衛生教育、日本語教育、日常生活における相談対応などの
外国人材向けの支援と、受け入れに関するアドバイスや定着のための仕組みづくりといった企業様向けの支援活動を通じて、
誰もが安心して働ける環境をつくり、建設業界における多様な人材の活躍を後押ししてまいります。

私たちは、外国人材の支援を通じて建設業界の未来を共につくりあげるパートナーでありたいと願っています。
すべての関係者が誇りを持って働ける社会の実現に向け、活動してまいります。

NEWS

お知らせ

建設業界に特化した外国籍人材支援を開始しました。

矢印アイコン

このたび当協会は、建設現場で働きたい外国籍人材と人手不足にお困りの企業様をつなぐ支援サービスをスタートいたしました。人材不足解消と働く人のキャリア支援を通じて、地域社会の発展に貢献してまいります。

一般社団法人建設業外国人支援協会設立のお知らせ
日付:2025年10月1日

矢印アイコン

この度、建設現場で働く外国人材と、外国人材を受け入れる企業の双方を支援し、建設業界の健全かつ持続的な発展に寄与することを目的として、一般社団法人建設業外国人支援協会(所在地:東京都江東区、代表理事:笠井 啓臣)を設立しました。
詳しくはこちら

ACTIVITIES

活動内容
矢印アイコン